アートビートパブリッシャーズ(abp)は、2008年以来、「コンテンポラリーアートの写真」をミッションとし、日本写真の活性化につとめてきました。
小山泰介、細倉真弓、横田大輔、小林健太、Nerhol、川島崇志ら、グローバルに活躍する若手フォトアーティストを輩出するとともに、彼らの写真集を精力的に発行しています。
また、彼らのコンテクストを分析したテクストブック『anima on photo』、『hypermateriality on photo』も発行しています。
『invisible man/ magazine』はG/P galleryが発行するマガジンであり、毎回野心的なテーマをとりあげ過去5冊発行。作家のインタビューや論考、G/P galleryのアクティヴィティなどがエディトリアルされています。
また横田大輔の活動をクローズアップした『G/P yearbook 2015/2016 TRANS』も特別編集として発行しています。
10周年を機にリモデルしたNo.6は、これからのG/Pの活動の新たなステートメントとして「SOUND&VISION」をテーマとして取り上げています。
2019年、G/P galleryは新たにG/P newphotoplatformへとシフトしました。従来のコマーシャルギャラリーとしての活動に縛られることなく、写真展やフェスティバルの企画、シンポジウム、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDの運営、abpでの出版活動など、精力的に活動していきます。それに伴い、新たにG/P newphotoplatformの独自サイトの運営がスタートします。また、2019年のTOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD応募を今秋スタートします。奮ってご応募ください,
TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDの過去の受賞者
#1(2011):赤石隆明/田中和人/細倉真弓/湯浅亨
#2(2012):川島崇志
#3(2013):山崎玲士
#4(2014):三田健志
#5(2015):小林健太
#6(2016):山田弘幸/森田友希
#7(2018):塚本亮太
#8(2018):梅沢英樹/馮馳